肌荒れする前(〜高校3年生)
何時に寝ても何食ってもツルツル
僕は生まれつき肌荒れしやすいタイプではなかったと思います。
中学生の時、クラスの人が肌荒れ(大半はニキビ)で悩んでいたのにも関わらず、
私だけはニキビに悩むことがありませんでした。
また、食生活や寝る時間などもそこまで良いとは言えませんでした。
普通にお菓子やチョコ、ジュースなどは飲んでいましたし、
寝る時間も深夜12時と健康的な生活をしている訳ではありませんでした。
それでも、周りの子たちは肌荒れに悩んでいたのです。
肌荒れ中(大学1から3年生)
コロナ禍マスク&受験勉強
しかし、そんな肌荒れに対してスター状態で怖いものなしだった僕が
肌荒れに悩むきっかけになる出来事が起こりました。
コロナ&受験
です。
コロナ禍ではマスクをつけることが必須でした。
今まで、体調不良以外でマスクをつけることがなかったので、
真夏でも毎日マスクをつけるということに対して体が慣れていなかったのかもしれません。
そんなことから肌に対する摩擦が増え肌荒れを促進したのかもしれません。
また、受験勉強によるストレスもあったと思います。
実際に、苦手なことに対して向き合い続けるのは精神力を使うかと思います。
そんなこともあり、肌荒れを進行させてしまったと思います。
自信を持てなくなる時期
当時は、どんなことに対しても自信が持てなくなリました。
影響は幅広いところで受けることになり、
最終的には自分に対する負の影響を作り出してしまっていました。
人間関係では自分自身をありのままで表現することをしなくなり、
自分自身がやりたいことを先延ばしにし続けました。
そんな大学生活を2年過ごした頃、後悔や自分を責めていました。
治療するも治らなかったため諦める
その結果、皮膚科へ出向き治療を決意しました。
しかし、結論から言うと治ることはありませんでした。
薬を服用していただき、毎日塗っていたのにです。
むしろ、悪化してしまうほど肌荒れは進行していたのです。
気づけば、治療しても無駄だと半年間をさらに棒に振りました。
治療中(大学3年〜大学4年の11月ごろ)
スキンケアを雑にやってしまっていた
スキンケアを雑にやるとは、
自分の肌と向き合わずに作業の一環として行うことを指します。
例えば、スマホを見ながらスキンケアをしていたり、
何か別の作業と一緒にスキンケアをすることで
自分の肌と向き合わなくなるということです。
つまり、自分の肌の変化などを知らずに
スキンケアが目的化してしまっている状態のことです。
自分の顔を鏡を見るだけでなく、
触ることでしか得られない感覚もあると思います。
それらを体感することが重要なのです。
実際に使っているスキンケアたち
実際に使っているスキンケアは以下のところから
一覧で見ることができるので、簡単に説明します。
大前提として、スキンケアは以下のように進んでいきます。
クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム・日焼け止め
以下の通りに進めていきます。
それに合わせて商品を買い、やり方を調べていくべきです。
※後ほど、使っているものなどは共有していきます。
治療後(今後も美容治療は継続予定)
スキンケア
スキンケアは先ほど紹介した通りの順番で行っております。
しかし、何をどのようにしてやれば良いのかわからないと思います。
ここで、書いていくのも良いですが記事が長くなり過ぎてしまうので、
過去に書いていた記事を共有します。
皮膚科で治療
また、同時に皮膚科での治療を始めました。
一回治らなかったものの、諦める必要はないと再挑戦しました。
一度は聞かなかったものの、二度目はスキンケアの効果もあったのか、
だいぶ、効果が高まるようになりました。
この治療の効果もあり、ニキビはほとんど消えました。
今まで、治し方のYouTubeを見たりしていましたが、
多少お金を払ってでも直した方が良いですね。
ポテンツァ
本当に最近の話ですが、ポテンツァを受けていました。
韓国へいき、安い治療費で受けられました。
韓国に関する記事はこちらです↓
まずは白いクリームを塗られます。
これらの正体は麻酔です。ポテンツァとか痛みを伴う治療は麻酔されます。
治療中は針を刺されて微弱な電流が流れるイメージでした。
ポテンツァの痛さは私にとって、想像以上でした。
痛みに弱い僕は終わった頃に無意識に涙が出ていました。
痛くて泣いていると言うことではなく、
防衛反応として勝手に涙が出ていたというイメージです。
治療後はダウンタイム発生
少しの時間だけ赤くなりましたが、
夜には完全に引きました。
まとめ
今回は、肌が荒れてから治療しているところまでの発信をして見ました。
実際に、肌で悩んできた分
現在肌で悩んでいる人に対しての安心材料になればと考えました。
大きな流れとしては、
- コロナ禍で肌荒れ
- 3年放置(その間自信を失う)
- 治療&スキンケアを見直す
- 韓国で治療
です。
その中で、気づいたこととしてはスキンケアの重要性でした。
今回は以上です。
りゅうき
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