こんにちは、りゅうきです。
つい最近までは部屋までジムにしてしまうということを考えもしませんでした。
しかし、とあることがきっかけで部屋がジムに早変わりしてしまいました。
その際に、何を準備したら良いか。
種目は何をしたら良いかわからない人も多いかと思います。
その際に、この記事を参考にすることで
トレーニングをいつでもどこでもできるようになり、
理想の体へ近づくこと間違い無いでしょう。
それでは、内容に入っていきます。
きっかけは家でもトレーニングがしたい
私の部屋をジムにした理由がありました。
それは家でもトレーニングがしたいということと、
友人からトレーニング器具を譲り受けたことです。
そんなラッキーとも言えるタイミングがあったからこそ、
家をジムにすることができたということになります。
そこで、今回は家でジムを作ったことで必要だったものと、
トレーニングメニューを紹介します。
必要なもの
マット
まずは、床に敷くマットです。
今後、重りなどや大きなものを置いていく上で床に直置きは不安です。
そこで、床に敷いておくマットが必要不可欠です。
ベンチ(傾斜付き)
次に、ベンチ台です。
ここでポイントが1つあります。
それは、傾斜付きのベンチ台を購入することです。
なぜなら、
それだけでトレーニングの幅が広がる上に価格にそこまで差がないからです。
私は傾斜がないものを譲っていただきましたが、
絶対に買うとすれば傾斜があるものを選ぶと思います。
可変式ダンベル
次に可変式ダンベルです。
ダンベルも同様に重さを変えられた方が良いです。
やはりトレーニングの幅が広がることに加え、
経済的にも優しいと考えています。
筋トレを重ねると、扱える重量が増えます。
そんな時に、いちいちダンベルを買い替えていては
経済的に負担がかかります。
でしたら、少し高くても可変式を買いましょう。
懸垂マシン(余裕があれば)
これらは、余裕があれば良いです。
スペースを取ることと、いい値段します。
私も持っていないです、、笑
けれど、雨の日や朝起きて軽くやりたいと言った時におすすめです。
それでは次に、家のジムができた後、
実際にどのようなトレーニングをしたら良いかを解説します。
トレーニングメニュ
ブルガリアンスクワッド
まずは脚トレの代表格であるスクワッドです。
脚なんてめんどくせぇよ!
そう思われる方も多いと思いますが、
脚トレしなかった人が陥る地獄があるので
脚トレのモチベが上がらない方はこちらをご覧ください。
近日公開予定
腕立て伏せ(ダンベルフライ)
次に、腕立て伏せかダンベルフライを推奨します。
男性のシンボルである、シャツがはち切れそうな大胸筋は
異性だけでなく、同性のリスペクトもいただけます。
自分はそこまで大胸筋は大きくないですが、、
ここで、
先ほどベンチが傾斜付きであるべき理由がわかってくると思います。
日本人は大胸筋上部の発達がしにくいと言われています。
そこで、ベンチの傾斜があることで上部を鍛えやすいです。
また、腕立て伏せにはさまざまなバリエーションがあります。
私はこちらの動画を参考にしていたので、こちらをご覧ください。
ワンハンドロー
次に、ワンハンドローです。
こちらでは、背中を鍛える種目になります。
家で背中を鍛えようと思うと、種目選びに苦労すると思います。
しかし、ベンチ台とダンベルさえあればできてしまうのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
サイドレイズ
最後に、サイドレイズです。
これは肩の種目になります。
肩の筋肉には3種類あります。
それぞれ、前部、中部、後部の3種類です。
つまり、肩だけでも
3つの筋肉から成り立っているということです。
この種目では、中部を効かせる種目です。
つまり、横の幅が出る種目になります。
フォームや、やり方についてはこちらをご覧ください。
先ほどの動画を見てやるとわかりますが、
少ない重量でもフォームを意識すると、結構上がらないです。
低重量でも回数を重ねていきましょう。
まとめ
今回は家をジムにしてみて感じたことを記事にしてみました。
必要なものとしては、
- マット
- ベンチ台(傾斜付)
- 可変式ダンベル
- 懸垂マシン(可能なら)
でした。
また、種目としても全身鍛えられるということがわかります。
この記事を見て実践することで自分にとっての理想の体を作れると思います。
今回は以上です。
りゅうき
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