もっと早くやればよかったと思うこと

もっと早くやればと後悔する前に

早くやればよかったという経験ほど無駄な経験はないと考えている。

早くやればよかったという後悔を減らすために
それはわかるが、実際に何をやったら良いかわからない。

何をしたら良いのかを解説していきます。

自分がやりたいと思っていること全て

りゅうき
りゅうき

は???
責任逃れか!?

記事の初っ端から需要とは全く逆のことを言ってしまっていますね。
しかし、自分がやりたいと思っていることを一刻も早く潰すべきだと考えています。

理由としては、

  • 人間は人のやるべきことをやって達成感を覚える生き物ではないから
  • 自分に素直になればよかったと後悔する人が多いから
  • いつ命が亡くなるかわからないから

これらの3点です。

最初はいうまでもないと思いますが、
例外を除いて人のやりたいことを叶えても

達成感はないと思います。

むしろ、自分を嫌いになるのではないでしょうか。
小さい頃、先生に自分の考えとは真逆の考えを指示されたら
嫌な気持ちになったと思います。

そのように、自分のいうことを聞くべきなのです。

次に、自分に素直になればよかったと
後悔して生涯を終える人が多いからです。

  1. 自分に正直な人生を生きなかったこと
    多くの人が、自分の本当の願望や夢を追求せず、他人の期待に応えようとして生きてきたことを後悔しています。
  2. 働きすぎたこと
    仕事に時間を費やしすぎて、家族や友人との時間、自分の趣味や楽しみを犠牲にしたことへの後悔が多く見られます。
  3. 感情や思いを素直に表現しなかったこと
    大切な人への感謝や愛情、あるいは謝罪の言葉を伝えなかったことを悔やむ人が多いです。
  4. 友人関係を大切にしなかったこと
    旧友との連絡を絶ったり、人間関係の維持に努力しなかったことへの後悔が挙げられています。
  5. 幸せを追求することをあきらめたこと
    様々な理由で自分の幸せを追求することを諦めてしまったことを悔やむ人が多いです。

perplexityというAIに聞いた結果ですが、
Webサイトの上位検索の情報をまとめているので
AIとはいえ良い情報だと思います。

その中でも、
自分に正直ではない人生は後悔する人生と言えるでしょう。

最後に、命がいつ亡くなるかがわからないということです。
これに関してはこちらをご覧ください。

このようなことから、自分がやってみたいことをやることが
良いかと思います。

そこでおすすめなのが、100のやりたいことリストを作ることです。
これを作ることで、もうやりたいことはないと思えるところまで
やりたいことを洗い出すことができるからです。

詳しくはこちらをご覧ください。

「100個のやりたいことをどう叶えていくか」やり方から段取りまで|りゅうき
こんにちは、りゅうきです。 以前、こんな記事を上げました。 このようにしてやりたいこと100個を箇条書きしていたのです。しかし、どうやってできるようにしようか考えました。そこで、以下のようにして行動を分けていきます。 すぐできるか否か すぐ...

1,筋トレ

まず始めるべきだと思ったのは筋トレです。

私は高校2年生から自重トレーニングをはじめ、
大学2年生からウェイトトレーニングをはじめました。

しかし、両方とも早く始めるべきだったと後悔をしております。
高校生の時に苦労したのは、親を説得することです。

しかし、親には突っぱねられてしまいました。
あの時は説得することが下手すぎましたが、部活で必要になったとか上手い嘘をついたり、
学校にある器具を借りてもよかったなぁと思っていたりします。

やる手段は身の回りにあったりするものです。
できない状況を見てできないと思うより、

できたらおもろいくらいの発想の方が楽しいですね。

肌治療

次に肌治療です。
私が子供の頃から、かっこよくいたいという思いが強かったのですが、
いまいち何をしたら良いのかがわかりませんでした。

高校生になり、外見を整える時期に自分なりに工夫をして
外見を整えていたつもりでしたが、
自分にとってまだ満足できなかった部分がありました。

大学生になり、コロナウィルスや受験のストレスで肌が荒れてしまいました。
それを大学3年生になり治療をしました。

また、大学4年生になってから韓国で
美容治療をしました。

その際に感じたこととして、
進化した感覚があったと同時に

なんでもっと早くやらなかったんだろう

そう言った後悔にさらされました。
ぶっちゃけると、貯金でも借金でも

資産を多少切り崩してもやるべきだと思っているくらいです。

肌を変えてからの生活は
別の人の人生を歩んでいるように変わったと思っています。

欲しいものを買える時買うこと

次に、欲しいものを欲しいとき、買えるときに買うことです。
私が買わずに後悔しているものはNIKEのAir Force 1です。

大学1年生になり絶対に買おうと思っていましたが、
いざ、Air Force 1の値段を見て衝撃を受けた記憶があります。

今思うと、その時に買っておけば
多くの無駄な買い物を防げたことと、

そのものを持って得られる経験が2年分多かったということです。

詳しく説明すると、
Air Force 1の良さはコーデが合うことや
歩きやすさにあると思っています。

しかし、購入を渋ることで
それらの良さを買わなかった期間分無駄になります。

欲しいものの購入を渋ることで時間もお金も無駄にするということです。

だから、欲しいと思ったものは早めに購入して
失敗して、そこから自分が何を買った時に幸せを感じるかを
知っておくべきだと考えています。

発信活動

次に、発信活動です。

私は高校生から無料ブログをやっており、
大学生になりWordPressで自分のブログを立ち上げました。

インスタグラムでもトレーニングや美容について発信しております。

良さというのは色々と感じておりますが、特によかったのは

自分自身の答え合わせになるということと、
インプットがとても捗るということです。

高校までの勉強でもインかアウトどちらかだと
絶対にテストで良い点が取れないと思います。

勉強以外でも同じで、
自分が知っていると思っていることも説明ができなかったりするものです。

突然ですが、クイズです。
トイレが流れる仕組みを説明できますか?

これに関しては答えられない人が多いと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

【現代文評定2だった男の読書記録】『知ってるつもり無知の科学』|りゅうき
クイズ 「人間は無知であるということではない。 ただ、自分が思っているより無知であるのだ」 この言葉を見た瞬間、 「俺は大丈夫だよ!」と思う人もいれば、「確かに、、」と思う人がいるのではないでしょうか? 早速クイズです。 Q:トイレが流れる...

アウトプットをする場があることで
自分自身の答え合わせの場になることや
インプットが深くなることに気づくことができました。

それだけでも十分な財産でした。

旅行

次に、旅行です。
結構旅行は好きなので、よく行くのですが

経験してよかったと思います。

普段いる場所から離れることで

全く別の誰かから、助言されている感覚になります。

距離が離れていればいるほどです。
そして、いつもの人と行動する時間が少なければ少ないほど。

ここで、私のタイへの旅からの変化を書かせてください。

私は研修でタイへ行く機会がありました。しかし、就職活動もありインターンなども全落ちして、全然進んでいませんでした。また、タイへ行く際にも、私以外の知り合いはいないため、ほぼ単独行動みたいなもの(最終的には協力してましたが)。そのとき、イヤイヤ続けていたものをスパッとやめる機会を海外で作ったのです。それは部活動や講義など。その後、モチベが0だった就職活動をガチり、学歴が雑魚でも商社財閥系の最終面接まで進みました。また、通っている大学史上初の内定先を開拓したのです。

就活

韓国でも1人で散歩しているときに
同じような感覚になりました。

韓国へ行った記事はこちら

講義をサボること(本当に必要かを疑うこと)

最後は講義をサボることです。

大学生なら当然のようにサボると思いますが、
私が言いたいのは、その講義以上の価値を生み出せいうことです。

どういうことかというと、ただ講義を休んだり飛ぶのではなく、

その講義や授業以上の価値を自分で生み出すということです。

例えば、私の例を出します。

  • 講義は15回飛んで、最高評価のSを獲得する
  • 上記と同じで、その時間で0→1を達成する(単位も取る)
  • 大学の講義を休んで交通費浮かせる(単位認定ない)

講義は全てとんでも最高評価の秀(S)を獲得しました。
その方法は以下記事の通りです。(近日公開)

15回全ての講義を飛んで秀(S)を獲得した方法
講義の評価方法確認 まずは、飛んでも問題ない講義かどうかを確かめます。正直いって、ほとんどはこれに該当しないようにできているのが大学講義だと思います。 しかし、この記事を見ているということは大学の講義に対して、少しでも楽をしたい思いがあり見...

3つ全てに共通していることとして、

本当にその講義は出なければならないのか
を考えるべきだということです。

講義に出る目的は卒業のためだと思います。
中には本当に学びたいものもあるかもしれませんが、
そこは講義に集中すれば良いのです。

しかし、全ての講義がそうとは限らないし
やる気ない人も多いと思います。

そう言った時に、

どうすればより簡単にでも結果は出せるか

そういった考え方や頭を作り込む上で
絶対に10回程度は出なければならないと思われているものを
あえて欠席することが第一歩だと思います。

しかし、高額な学費を払っているので
その講義以上の結果を残すことだけは忘れないでくださいね。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか。

自分がやりたいと思ったことをまずはやってみる。
買いたいものがあるなら買ってみる。

それが一番大事だということを伝えたかった記事です。

過去の自分に向かって殴っても蹴っても殺しても伝えたい

そんな内容です。

もしやりたいことがない。

そう言った方がいれば
私がお勧めしていることを上からやってみてください。

もう少しだけ、
人生に希望が見えると思いますよ。

今回は以上です。

りゅうき

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