本気で信じてた脂肪から筋肉に変わる説
こんにちは、りゅうきです。
こんな話を聞いたことはありますか。
「脂肪をつけなさい、筋肉に変わるから」
このような迷信を本気で信じてしまっていたからこそ、
トレーニングにとっては効果の出ない菓子パンなどを食してしまい、
得られるはずだった効果を得られなかったのです。
また、そんな悲惨な増量をしたことにより、
肌が荒れてしまうということも起こってしまいました。
つまり、闇雲に増量しようとした結果
増量もできなかったし、
肌も荒れるという悲しい結末を迎えたのです。
そのような悲しい結末になることを減らすため、
そして、信じている人がいまだに多いので、
なぜ信じてはいけないかをガチで書いてみました。
トレーニングが好きな主のトレーニングについて書くというよりは、
トレーニングに関わる迷信を減らしていきたいという思いから書くことにしました。
トレーニングについての発信はここから見ることができます↓
脂肪と筋肉は成分が違う
筋肉はタンパク質メインで作られる
まずは筋肉について触れていきます。
筋肉は主にタンパク質やアミノ酸が合成されることによってできるものになります。
また、刺激や運動を加えることでより
筋繊維や筋肉量、神経の発達を促進することができます。
筋肉はこれら2つのアプローチで作り上げることになります。
脂肪はカロリーメインで作られる
次に脂質です。
これらはカロリーオーバーにより生成されます。
脂肪が体につくのは、体が枯渇状態になった時に
脂肪をエネルギーに変えるためです。
そのため、消費カロリーが摂取カロリーを上回り
日常生活でエネルギーを使わないと、
脂肪として蓄えられます。
言いたかったことはクリーンバルク
クリーンバルクとは
クリーンバルクは簡単にいうと健康的な食品を通じて
ウェイトアップをし、体重増加を狙うというものです。
筋肉を構築する栄養素は
- タンパク質（P）
- 脂質（F）
- 炭水化物（C）
の３種類です。
これらをPFCバランスと言ったりします。
これらの栄養素を添加物などを摂取することなく
栄養素だけを摂取するものです。
その反対がダーティーバルクとなりますが今回は
知る必要がないので割愛します。
ここでは、とるべき食材についてまとめていきます。
ここでの本質は、
食材から摂取するイメージ
です。
タンパク質
タンパク質は
- 鶏胸肉
- 鶏もも肉
- 卵
- 牛肉
- 魚（脂質も取れます）
などです。
脂質
- ナッツ
- 卵
- MCTオイル
- 魚（タンパク質も取れます）
- バター（グラスフェット）
炭水化物
- お米
- オートミール
- 芋
- そば
まとめ
今回は以上です。
クリーンな増量をしようという話でした。
クリーンな増量を意識しないことで起こったことは、
- 増量ができなかったこと
- 肌が荒れてしまったこと
また、クリーンな増量をする上では
食材から栄養やカロリーを摂取するということです。
食べた気になって増量ができず、
体に支障をきたしては意味がありません。
満足できるバルクのために
食材を意識してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
りゅうき
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