小麦やめてみた結果

Beauty

こんにちは、りゅうきです。
タイトルを見てどう思ったかは分かりませんが、

結論から言うと、
小麦を食べなくなってから多くのメリットを感じるようになりました。

パンやうどん、さらには美味しいラーメンやクッキーなど多くの嗜好品に
小麦は含まれています。

ただ、小麦にはグルテンが含まれており
そのグルテンが悪さをするのです。

自覚できるアレルギーだけではなく
自覚が難しい肌荒れなどを起こす原因になるのです。

そこで、1週間ほど小麦を取らないことで
何が起こったかをまとめていきます。

小麦接種を辞めた話

辞めたのは1週間前です。
肌荒れから始まりました。

実は、肌の治療をしていて治っていたのですが、
体重を増量したいと考え、控えていた小麦も気にせず食べていました。

すると、肌の治療を全て無駄にするかのような
そんな、出来事が起こりました。

辞めた理由は合ってないから

肌が荒れ出した

実は、1ヶ月ほど前に肌の治療を受け、効果を実感しました。

しかし、小麦などのジャンクフードを摂取してからというもの
肌荒れが再び進行してしまっていたのです。

この写真のビフォーとは言わずとも、そこに近いくらいに戻ってしまっていました。
(写真なくて申し訳ないです!!)

食べれる割に増量できてない

また、食べている割に増量できていないように感じました。
実際に、小腹が空いたらパンやラーメンを食べて増量することを考えていた時は
65kgから増量できませんでした。

これは、グルテンの消化しにくいことが問題でした。
グルテンは消化されにくいタンパク質であるため、
腸に異物として残ってしまうことが特徴です。

また、便として身体の外にも出ないので、

腸の粘膜の中に貼り付いて異物となり、
栄養吸収もされなければ便としても排出されないのです。

とても厄介な上に、胃腸まで壊してくるので
栄養の吸収も滞るのです。

小麦は依存性がある

また、小麦粉には依存性があります。

例えば、普通に売っているパン。
美味しいと思いますし、つい食べすぎてしまうことがあると思います。

グルテンにはニコチンなどのような依存性があり、脳の中枢神経へ影響を与え、禁断症状や食欲中枢を刺激して食欲を増進させる(グルテン依存症)。 小麦アレルギー(グルテン過敏症)は、無自覚症状も多く、肌荒れや慢性疲労、下痢や便秘、集中力や体力低下等、人によって様々な症状がおきている。

農林水産省

私自身も、パンを食べだすと毎日のように
普段の食事に加えて食べていましたが、辞める時は苦労しました。

結果

肌荒れが改善した

まず1番のメリットは肌荒れが改善しました。
グルテンによってダメージを受けることがなくなり

肌を取り戻せたような気がしております。
(写真なくてすみません)

肌を改善することで得られるメリットは↓

普段の食事が質素になる

意外と小麦によって食事が救われていると感じました。

主食を思い浮かべるだけでも、パスタやうどん、パンなどが小麦粉に該当します。

それ以外にも、お菓子や即席のカップラーメンなど、
食事を彩るものも小麦でできていることがわかります。

これを排除する生活は作る人にももちろんですが、
私がアルバイトや学校の後に食べるものを選ぶ時にも大変でした。

しかし、それ以上に質素の食事になれることになりました。

日常に小麦粉がよく使われる

先ほどの話からもわかるように、
多くの食材で小麦が使われています。

クッキーなどはもちろん、
一見小麦が関係ないようなものまで
成分の一部に小麦が含まれていることがあります。

そういうことを考えると、普段の食事や
軽食選びを気にするようになります。

これを期に、母親に鶏胸肉を使った
料理を教わろうと思います。

まとめ

小麦をやめることによって

  • 肌荒れが改善した
  • 質素な食事に慣れる
  • ダーティーバルクをせずに済む

これらのメリットを実感しました。

小麦粉の摂取はアレルギーを引き起こすことがあります。

しかし、私自身パンは大好きで
パン屋のパンを食べることにもハマっていました。

だから、小麦粉を使わないパン屋を開けたらなぁと思っています。

今はまだ独り言です。
5年後に叶ったらいいなぁという程度です。

今回は以上です。

りゅうき

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