こんにちは、りゅうきです。
私はインスタグラムにてある投稿を見ました。
それは、
「筋トレできない、、病み」
と言った内容です。
これを見て思い出したのは、
筋トレをしないとダメだと思い込んでしまう
筋トレ強迫症を悟りました。
もちろん、
その方が筋トレ強迫症に陥ったかどうかは置いておいて、
トレーニングできないということで
ここまでダメになってしまうのかとも思いました。
こっそりと不安になっていましたが、
それと同時にそれに陥らない方法もあるのではないかと思い
強迫症になったであろう時期を思い出しながら
記事にしようと思います。
筋トレ強迫症とは
筋トレ強迫症という言葉が言われていたりしますが、
それは、筋トレをサボってしまったらどうしようという
感情に襲われることです。
例えば、今日筋トレをサボってしまったら
「自分はとてもダメな人間なんだ、、」と過度に考えることが
強迫症にあたります。
筋トレ以外でも食事における
拒食症や過食症はこれに当たるのかもしれませんね。
強迫症になる理由
私は大きく2つの理由があると思っています。
それは過去からくる理由と未来に対する理由です。
1つずつみていきましょう。
過去に異常なトラウマがある
まずは過去に対する理由です。
これが多い理由だと考えています。
私自身も、過去のきっかけが筋トレを始める理由となりました。
また、きっかけのインパクトが強ければ強いほど
強迫症になりやすいと考えています。
自分の例で言うと、
私を一言で語れるものがなかった
ということが大きな理由の一つでした。
こちらは、韓国とはあまり関係ないです。
自分を一言で語れることの重要性を記事にしています。
そのため、筋トレを休んでしまう癖を生んでしまうと
過去の自分へと戻ってしまうのです。
お金を貰えても戻りたくない過去に
一瞬の気の緩みで戻ってしまう。
そう考えると、強迫症に陥ってもおかしくないと感じてしまします。
今のところはまだオフが幸せですし、
たまに休みます。
未来に対して過度な期待をする
逆に、未来に期待することから起こる
脅迫症状もあるということです。
筋トレをすることで確実にメリットを享受してきたと思います。
身体が変わることに対する自信や外見の改善
何よりも、こうして発信活動をするとは思いもしませんでした。
そのように、未来に対する期待から
筋トレをサボってしまった際に
将来受けられる恩恵を受けられない
と考えることもあるかもしれません。
強迫症を軽減するには分散
私が強迫症を受けずに済んでいるのは、
きっかけに対する
解決方法を分散をしているからです。
これだけ聞いてもわからないと思いますが、
先ほど過去と未来から強迫症が起こることを説明しました。
過去であれば、誰かを見返したいだとか
自信がなかった自分を変えたい。他にも色々あると思います。
しかし、
これらを解決する手段は
果たして筋トレだけでしょうか。
過去を変えたり、本来起こる世界線を変化させるための
手段はたくさんあるということです。
例えば、誰かを見返したいという内容であれば、
筋トレ以外でもその人以上にお金を稼ぐとか
結果で見返すとか、、
さまざまな手段があるということです。
それを筋トレだけが自分を変えると思っていることが
依存するようになり、
強迫症が起こる原因にもなるでしょう。
逆に手段がたくさんあることで
仮に一つがうまくいかなかったとしても
他の部分でカバーできますし、
成長していると実感することができるでしょう。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
筋トレ強迫症とは
筋トレをサボってしまったらどうしよう
という感情に襲われること
でしたね。
また、これらの原因は大きく2つあると考えていて
過去の原動力によるものと
未来への過度な期待だと考えています。
それらを解決するためには
分散をする
これ以外の方法はありません。
色々とやる中で自分に合うものを探していくことが
筋トレに限らず、充実させるきっかけになると思います。
本日は以上です。
りゅうき
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