【自己紹介】第2の自分を生み出したい

WorkOut

こんにちは、りゅうきです。

タイトルを見てこんなことを感じたと思います。

第二の自分を生み出すってどういう意味だよ笑

初めて見た人にはそう感じるのも無理はないと思います。
しかし、中には気持ちがわかるという人もいるのではないでしょうか。

今まで、なんとなく生きてきた人生がとてつもなく無駄だったということに気づき、本当の自分を知ってから本当の人生が始まるタイミングがあるということです。

今回は、自己紹介と交えて人生は2回あるということを書いていきたいと思います。

小学校・中学校

小学校低学年

私の小学校時代はめちゃめちゃ内気だけど、

自分の中で一番自分らしさを出せていた時期かもしれません。

低学年の頃から自分ありのままで生きてきたので、人に迷惑をかけた記憶しかありません。

けれど、それと同時に新しくゲームを作った時の自分が一番楽しいと感じていたかもしれません。
その時の話を少しだけさせてください。

私の小学校では体育館をどの学年が使えるかが決まっていました。
だいたい週に2回から3回ほど使えます。
そのため、体育館で遊ぶことができるのはそれだけ貴重な時間だったのです。
ドッジボールが好きな私はドッジボールをしたかったのですが、できなかったのです。
理由は、他のドッジボール好きは球が早かったり、仲が良くなかったりと入れなかった理由がありました。当時、ドッジボールをやっていたので入れはしましたが、やはり仲が良い人と一緒にできないのはしんどかったです。
そこで、そういった人たちと一緒にできるドッジボールはないかと考え、ドッジボールを中央でやっている人たちが使っていないスペースで線を区切り、やわらかいボールを使ったドッジーボールを考えました。
そうしたところ、私と同じような悩みを持った人が「中央でドッジボールをする人は自分勝手だけど、こういう場所を作ること参加しやすい」といってくれた人がいて嬉しかったことを覚えています。

ある意味、経営者的な発想が一番できていた時期かもしれません。

小学校高学年

谷を初めて経験した時期だったと思います。

就活のモチベーショングラフを書いても結構谷になるところです。
今は書く気がないので、またの機会に、、

でも、あることをきっかけに普通へと戻るきっかけにもなった時期です。

中学校

普通に戻りかけてもまた谷へ戻った時期ですし、
奈落の底へ落ちたのは
中学校時代だったかもしれません。

性格的にも内気になってしまっていました。
しかし、どこかでは目立って何かをしたいと考えている時期でもありました。

夢を語れる友人がいたことは今でも救いですし、感謝しかありません。

高校生

転機が訪れたのはこの時期だったのかもしれません。今までは、趣味ややりたいこと、熱中することもありませんでしたが、高校生になり、新たな趣味に出会えました。

それが、今のルーツである筋トレです。

きっかけは、これらの悩みが吹き飛ぶと考えたからです。

  • 水泳の授業で見せるの恥ずかしい
  • 何かあったらという安心感がない
  • 自信を持って何かを伝えることができない

これらのことから家での筋トレを始めることになりました。

高校三年生になり、大学受験の時期に入ります。
勉強はしていたものの、王道というものに従わず、
自己流でやっていたために受験はうまくいきませんでした。
(もちろん勉強した気になっていただけかもしれませんが、、)

ここで、物事には全て王道というものがあるということを学びました。

大学(1〜3年生)

私は、この期間を失われた3年間と呼んでいます。
失われた3年間についてはこちらの記事で話しています。
このブログに補足を追記予定です。

特に、1から2年生の時間は無駄にしてしまったかもしれません。

コロナウイルスのご時世だったということもありましたが、
できることに集中できる時間はあったと思います。

例えば、当時は筋トレなら自重トレーニングを極めて発信するとか、
当時興味があった英語であれば1日8時間くらい勉強するなどです。

全てのやりたいことを後回しにし続けたのです。

現在

今の状況については本当に充実しています。

就職活動を通じて嫌なほど、他の学生と比較するという機会がありました。

様々なガクチカを持った人々と話したり飲みにいく時間は私にとって必要としていたことであり、神様からこのタイミングで渡されたものだと思っています。

そういった人たちを見た時、生まれた年は同じなのに、経験の差をめちゃめちゃ感じました。

やりたいことにとことん向き合った子や英語などの言語が堪能な人など、、

共通していることは、やりたいと思うことに対して先延ばしをすることなく、やり続けているということ。

今は、私がやりたいと思うことは「どうしたらできるのか」
そういったことを考えながらできています。

また、時間は有限だと気付かされる出来事もありました。

それは、こちらの記事で詳しく書いています。

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とにかく、ここで伝えたかったことは人生というのは2回あるということです。

1回目は普通に生きてきた人生。

2回目は普通だと思っていたことが本当の自分ではないかつ、
時間を無駄にしていること、人生は有限だと気づいて行動すること。

私は、高校で意味を、大学3年生で本当の意味に気づきました。好きなことをやらないと本当にできなくなってしまうということに。

だから、私がやっていきたいことにとことん突き詰めてやっていきたいと考えている所存です。

最後まで読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。よければ、私の今後の活動の様子を見ることで本当にちゃんとやっているかを監視できるかもしれません。

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以上です。

りゅうき

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