こんにちは
今回は、一人暮らしの新卒が
月15000円ほどで食費を賄う方法を記事にしたいと思います。
その前に私が誰かって??
それはこちらをスクロールしてご覧ください。
食費が15000円は節約家からすると当然かもしれませんが
意外と多くの人が多く使ってしまうのではないでしょうか。
一人暮らし世帯の食費の平均が
4万331円という結果が出ているほどですから、、(総務省統計局)
もし、この節約を実現できると
後ほど紹介しますが、自分の中に趣味が増えた上で
節約を行うことが可能になり、自信を持って他の節約も加速するでしょう。
では、早速内容に入っていきましょう。
節約方法
【大前提】自炊

まず、大前提として
自炊をしていただく必要があります。
なぜなら、外食は食費が嵩むことはもちろん
健康にもよろしくないため、将来の医療費が高騰します。
それによって、将来的な支出も増えてしまうのです。
つまり、節約につながらなくなるのです。
それでは、節約をする上で本末転倒です。
しかし、このような悩みを抱くかもしれません。
そんな時間ないんだけど!!
作り方がわからないし、料理下手なんだけど!
かくいう私も、料理に関しては苦手意識がありましたし
今まで、ずっと実家暮らしだったので料理を始めたのはここ最近です。
そこで、こんな私でも自炊などの節約術を通じて
月の食費を15000円に抑えた方法を解説していきます。
人と過ごす以外の外食・テイクアウト禁止する

まずは、1人での外食やテイクアウトを禁止するということです。
これは、外食やテイクアウトが趣味
という方を批判しているものではないのでご了承ください。
まず、なぜ1人という表現をしているのか。
これは、会いたいと思う人と行く食事は食費ではなく、
交際費にあたり、いきたい人の優先順位をつけておけば
使っても良いと考えているからです。
しかし、節約という観点から考えると、
1人で外食をするという行為は
食費をかさまししている行為にすぎません。
また、テイクアウトも労力を
お金で解決していることになります。
どうしても時間がない場合はしょうがないと思いますが
そういった場合を除き、テイクアウトも同様に避ける必要があると思います。
しかし、どうしても時間がない場合は節約を諦めるべきでしょうか。
私はそうではないと思います。
ここからは、新社会人で
時間の制約を感じながらも節約をした方法についてまとめようと思います。
1週間から2週間分の献立作成
まずは、1週間の献立を作ります。
献立とはいっても、張り切り過ぎる必要はありません。
例えば、野菜炒めを1週間分作って保管して
朝はオートミール食べるから必要な材料は、、
といった具合です。
このようにして行う中でお金のやりくりや
買い物の頻度はどのようにしたら良いか。
具体的な作成手順は以下のとおりです。
- 月の手取りから週に使える食費を計算する
- 1週間分の材料を揃える
- 最初の週は米やパスタ、調味料など汎用性の高いものを揃える
- これを繰り返す
1つづつみていきましょう。
月の手取りから逆算して使える食費を計算

つまり、1週間で使える食費を計算できたらクリアです。
では、1週間で使える金額はいくらなのか。
ズバリ、手取りの多くて15%以内です。
例えば、手取りが26万円の方なら
約4万円がギリギリ良いラインです。
つまり、その人の手取りによって大きく変わってくるのです。
月に直したら、それをさらに1週間分で割ります。
例の場合だと、1週間で1万円使えるということになります。
これを続けていきます。
しかし、私が15,000円で済んだのは
この試算が、思っていたよりも持ったので
もう少し減らせそうです。
あとは、絶賛減量中だったことも理由でした笑
他の理由は後述します。
1週間分材料を揃える

そこまで、計算ができたら
1週間分の材料を揃えていきます。
初期の段階では、クックパッドなどのレシピサイトでも
難しく感じることがあるので、ただ、材料を揃えて炒めるだけでも
いいと思います。
ここで重要なのは、調理の回数を減らすことです。
なぜ料理の回数を減らす必要があるのか。
それは、調理が億劫だったり時間がない人にとっては
自炊をする機会を作れなくなることが考えられるからです。
【番外編】最初はパスタや米など汎用性の高いものを揃える

いよいよ買い物をスタートさせる際に重要なことがあります。
それは、初めは、パスタや米、メジャーな調味料といった
料理をする上で汎用性の高いものから揃えるということです。
いきなり、料理をしようとウスターソースなどを購入するのではなく、
どの料理にも使うであろう塩や米、パスタなどに使いましょう。
そうするだけで、持ちがだいぶ変わりますし
頻繁に買い物へ行く機会が減るでしょう。
ただ、冷凍保存をすることが必須になるので
冷凍庫が大きな冷蔵庫や別で冷凍庫だけ買うという必要があります↓
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節約料理家のおすすめの材料↓
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ひたすら繰り返す
1週間乗り切ったら
あとはひたすら繰り返すのみです。
ここで、重要なのは
改善案を考えて実際に行うことです。
1週間を通じて、何かしら感じたと思います。
例えば、多く買いすぎたといったこと。
先ほど私が挙げたように、思っていたよりも
たりていた場合もあると思います。
そういった時は、使える金額を少し減らして買い物をしてみる。
そうすれば、それだけで節約成功です。
逆に、少ないと思った場合も
ただ買い足すのではなく、なぜ少なかったかを原因分析する必要があります。
「ニッチな調味料を買いすぎたことが要因の1つだなぁ」といった具合です。
これを通じて、
改善と実行を繰り返すのみです。
料理ノートのすすめ↓
近日公開
お菓子・ジュース最低限

また、ジュースやお菓子も支出が増える要因になります。
「お菓子とかジュースは1個200円とか500円くらいでしょ!?」
そう考えた方は危険信号が出ている証拠かもしれません。
お菓子やジュースは依存性があります。
かくいう私も実家暮らしの時は
お菓子やジュースを摂取しまくっていました。
これには依存性があるため、
一度口にしてしまうと止まらないと思います。
そこで、好きであれば
意識して買う回数を減らしましょう。
そのためには、買い物リストを作ることがおすすめです。
【上級編】もらえるものはもらう

ここからは上級編になります。
それは、食料をもらえる方がいるならもらうことです。
私の場合、親戚でお米を育てている方がいらっしゃいます。
その方にお米をもらっています。
一定の運ゲーでもあるため、難易度は格段に上がります。
しかし、工夫次第でどうにでもなるのではないかとも考えています。
私の場合、地域柄周りに畑作業をされている方が非常に多いのです。
まだ、実行はしていませんが休日暇になるくらいなら
外へでて農作業を手伝ってみようと思っています。
もらえたらラッキーですし、
手伝ってもらって嫌な人はあまりいないと思いますので。
まとめ
以上です。まとめると
- 自炊のものだけ食べる覚悟
- 1週間分の食費予算を決める
- 献立作成&まとめ買い
- お菓子やジュースを減らす
- もらえるものはもらう
要は、自炊&まとめ買い・保存をする環境を最適化するということです。
これに追加して、何かもらえる環境を
作ることが、とても重要になります。
私も日々精進し、準富裕層を目指していこうと思います。
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