講義の評価方法確認
まずは、飛んでも問題ない講義かどうかを確かめます。
正直いって、ほとんどはこれに該当しないようにできているのが
大学講義だと思います。
しかし、この記事を見ているということは
大学の講義に対して、少しでも楽をしたい思いがあり見ていると思います。
そのため、少しでも自分にとって本当に必要なものなのかを疑った上で、
どこかの労力を減らさなければなりません。
レポートの項目は特にあつい
講義に出る理由がなくなる
レポート提出で成績をつけている場合、一番容易だと思います。
なぜなら、どんな手段でもレポートを書けば良いからです。
しかも、現在ではチャットGPTを筆頭にClaudeなどの文章生成AIがありますから。
※ご存知かと思いますが、丸パクリしてはいけませんし、最後は自分で補正してください。
友達から情報を聞く
自分の時間を浮かせることも可能
友達からの情報を聞くことによるメリットは
- 自分の時間を浮かせることができる
- 友達との絆やコミュニケーションが生まれるきっかけになる
- 自分が助けなきゃというところから強みがわかる
の3点です。
まず、時間を浮かせられることが一番のメリットだと思います。
これをすることで、多くの時間を浮かせることができます。
例えば、出席に必要な番号を聞くことができれば
1時間半の講義の時間を浮かせることができます。
しかし、友人の時間を使ってもらっているので
お礼だけは忘れないでくださいね。
次に、友達とのコミュニケーションが生まれます。
特に、僕のように友達を作ることが苦手な人にとっては都合が良いと思います。
単純にコミュニケーションをとる機会が増えるので、
多くのコミュニケーションが生まれます。
実際に、人がコミュニケーションをとるのは人を頼ることで始まります。
私の場合だと、どうしても苦手な簿記的な講義は友人に全部任せていましたし
逆に、経済学のように数式を用いて証明をするものは得意だったので、
頼られていた人たちの分はヒントを与えたり、していました。
それにより、多くのコミュニケーションが生まれるでしょう。
最後が一番大きなメリットになりますが、
助けてもらった分、助けなきゃという発想になります。
お金では借金と呼ばれるように先に享受して
後で返すという発想は良いものとされませんが
人に頼み事をする時にはむしろ良い使い方です。
例えば、講義に出てもらっている分経済学の講義や
トレーニングでは助けようといった具合です。
それが、現在ではブログやインスタグラムのような発信になっているだけです。
これは、人に多く教えてきたからこそ
強みや需要を理解できたことにもつながるのです。
1回ぐらいは普通に出てみる
友人の情報だけだと直接的に情報を得られない
しかし、直接的に得られる情報も大事です。
これは私の好きな書籍のひとつである
『イシューからはじめよ』
という書籍にもある内容ですが、
1次情報に目を向けよという内容です。
この書籍の内容は多く出るので、読みたい方はぜひ↓
授業のことを知ろうと思ったら授業に行ってみる。
それってサボれてないじゃーん!
そう思われるのも無理はないでしょう。
しかし、サボる目的はそれ以上の結果を残すことです。
そのため、単位を取るということをやる必要があります。
単位を取れずにサボるのはただのサボりです。
ただサボらないのがこの記事のメリット。
一回行くくらいの労力はかけましょう。
本来は15回行かなければならないのですから、、
(講義に15回行くことが目的の講義であれば別ですが)
目的(特に楽して単位を取ることなら)があるのであれば、
このくらいの労力はかけても良いと思います。
シラバス通りに動く講義は少ないですから。
また、友人の解釈の違いなども考えられます。
それを避けるためには生の情報発信者の話を聞くべきなのです。
(ここでは、講義の先生)
まとめ
今回は、講義をサボっても最高評価をもらった方法についてまとめました。
- 評価方法の確認
- 友人に確認する
- 先生に確認する
すごく当たり前の結論ですが、
使えるものは全て使いましょう。
また、友人に確認することを最も勧めていますが、
理由としては
- 一番楽で時間が浮く
- コミュニケーションが生まれる
- 「助けなきゃ」から強みが把握できる
でした。
今回は以上です。
りゅうき
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