こんにちは、りゅうきです。
肌のトラブルを治さないと浪費する。
この言葉を聞いてどう感じましたか?
意味がわかりませんよ!
肌荒れとは直接的な関係はないでしょう!?
そう考える人も多いかと思います。
しかし、肌が汚いというだけで多くの浪費の種があるということも知るべきです。
浪費のたねは以下のとおりです。
- 肌を隠すための化粧代
- 他で差別化するため
- 自信を回復するため
とかいう私も大学1年生から3年生の間で肌荒れに悩まされていました。
もし、治す方法などがあれば知りたいと思いませんか?
それを通じて、浪費の原因となる肌荒れとおさらばし、
肌荒れを治した方法を解説していきましょう。
この記事の作成にあたり、情報発信に必要な情報を精査しておりますが、至らぬ点があるかもしれません。その際におきました事故や不調などにつきましては、こちらでは一切の責任を負いません。ご承知おきください。
前提
まずは前提についてお話ししていきます。
肌を治す上で一番効果的なのは、日々の生活を見直していくことです。
私は実際に、睡眠・食事・運動習慣が欠けていたことから
どのような肌治療やスキンケアを行っていても効果は薄かったので、
以下の解説をもとに日々の生活を見直してみてはいかがでしょうか。
睡眠
これはいうまでもありません。
1日6時間以上は眠りましょう。
さもなければ、いうまでもなく肌は治りません。
食事
次に食事です。
体に取り入れるものが肌を表している
といっても過言ではありません。
食事にはさらにマイナスを0にするアプローチと
そこからプラスにしていくアプローチがあります。
これらを詳しくみていこうと思います。
マイナスを0にする
また、ジャンクフードやジュースなどを控えることで効果が上がります。
普段食べている、ジャンクフードはみじかに潜んでいるものです。
お菓子やジュース、デザートなどです。
私なりのお菓子やジュースをやめるコツがあります。
それは、
友人や恋人との予定を入れる→その時以外は食べないと決める
たったこれだけです。
友人との予定は確実にお菓子やジュース、デザートを食べると思います。
友人や恋人の前でもお菓子を禁じるようなカッコ悪い男にはならないでください、、
そういった予定を入れるだけで、
「その日に絶対に食べるお菓子を今も食べるのか?」
という自問自答する時間ができるので、やめやすくなると思います。
ぜひ試してみてください。
プラスのものを取り入れる
次に、食事についてです。
こちらはタンパク質、脂質、炭水化物のバランス(PFCバランス)を
考えた食事をするべきです。
ここで具体的な説明は省きますが、たんぱく質であれば卵や牛肉、鶏肉などといったものが挙げられると思います。次に炭水化物は、米やそば、さつまいも、フルーツなどの糖質があたります。脂質は魚に含まれる脂やナッツ、オリーブオイル、アボカドが挙げられます。
運動
適度な運動も大切な時間となります。
人間はもともと運動を通じて獲物を獲得し、進化してきました。
運動をしないということは食料を確保できないことから死を意味するのです。
トレーニングを始めるにおいて集めるべきものをまとめました。
詳しくはこちらをご覧ください。
まずは医者へ行け
詳しい人に聞くべき
ここで一つ質問をします。
サッカーを教わろうと考えた時、誰に教わりますか?
多くの方は、サッカーを知っている人に教わると思います。
しかし、肌のことになると自分で肌を治す薬を買ったり、
スキンケアを始める人が多いと思います。
しかし、皮膚科に行けば自分でやるよりも早く治ります。
肌が荒れないように生活リズムを正すことは非常に重要ですが、
できてしまったものを自分で治すことは不可能です。
そのため、詳しい人に見てもらうことが必要なのです。
スキンケア
スキンケアは主に5つのアプローチがあり、その順番も存在します。
それは、以下の通りです。
クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム・日焼け止め
以上の段階となります。
これらの手順は順番通りやるべきであり、
気分によってその順番を変えてはいけないのです。
それでは詳しくみていきたいと思います。
クレンジング
まずはクレンジングです。
クレンジングは、肌の汚れを浮かせるための工程になります。
普段から肌は保護をする上で皮脂(脂)を出すことがあります。
また、外出した際の汚れなどもそれにあたります。
それらの汚れを落とさなければ、洗顔のところで汚れを落とすことはできないのです。
洗顔
次に、洗顔です。
先ほど、クレンジングで汚れを浮かせたので、その汚れを落とす段階です。
注意をすべきなのは、手に肌があまり触れないようにすることです。
逆に、泡で洗おうとして手に肌が全く触れないと汚れが落ちないので、
泡で洗おうとすることで汚れが落ちないようでは意味がないということですね。
化粧水
洗顔を終えたら、化粧水をつけましょう。
この辺りは、つける方が非常に多いと思います。
しかし、付け方やつけているものは
大丈夫でしょうか。
私の場合は、豆腐を崩さないくらいの強さを目安として化粧水を2回に分けてつけています。
おすすめは、極潤の化粧水です。
市販の化粧水の中で最も成分が良いとされているものになります。
化粧水とはいっても、所詮水なので極潤プレミアムは使っていません。
美容液
次は、美容液をつけていきます。
化粧水では、顔の畑を耕すような工程であり、
美容液はタネを植える段階だと考えていただくと良いです。
つまり、肌に良い成分を入れる段階です。
美容液にもさまざまな種類があり、
シワ予防やシミ予防、エイジングケア、美白、毛穴引き締めなどさまざまなものが言われています。
その中でも、私が使ってきて良かったと
感じているのは、オバジという美容液です。
製薬会社による開発がされており、使用するとわかりますが、解けるように皮膚へと浸透していきます。
乳液
次に、乳液です。
畑を耕して、栄養分を入れて終わりではありません。これをして終わりにしてしまうと、せっかく肌に入れた栄養も逃げてしまうからです。
ふたをするともよく言われるように、栄養を逃さないようにふたをする必要があります。
そこで、化粧水で極潤を用いましたが、
ここでも極潤が大活躍します。
クリーム・日焼け止め
最後に、仕上げとしてクリームや日焼け止めといったアプローチがあります。
はぁ、、?
まだあるのかよぉ。もうこりごりだよ、、、
確かに気持ちはわかります。
やはり、多くの工程があることに私もうんざりしました。
しかし、逆に考えてみてください。
これだけを行うことができたら肌改善により近づくことができる、、、と
そのために、ラストスパートです。
まずは、クリームです。
クリームには、以下のような効果が考えられます。
- 肌バリア機能の強化
- 日常生活での乾燥防止
- 高い潤い力
これらの3点です。
一つ一つ見ていきます。
肌バリア機能の強化
まずは、バリア機能の強化です。
先ほど、乳液でバリア機能の強化を示しました。しかし、それらをより強固にするのが、クリームです。
外へ出ると肌に傷をつけてしまう要素がたくさんあります。例えば、紫外線や排気ガス、PM2.5、顔を触る癖などさまざまです。
それらを、乳液だけで守り切るということは不可能です。それらをより強固に守るためにはクリームが不可欠なのです。
日常生活での乾燥防止
もう一つ乳液だけでは足りないと思われる理由があります。それは、日常生活だけでは乳液としての効果が薄れてしまうからです。
そこで、クリームを用いることで
乾燥により強くすることができます。
また、乾燥してしまった時でも塗り直すことで保湿を維持することができます。
高い潤い力
クリーム自体にも高い保湿力があります。
保湿した状態を維持するだけでなく、保湿力を加えることもできるということです。
下の2つがおすすめのクリームと日焼け止めになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は、私が大学生時代に悩んだことを共有することで、少しでも肌の悩みがなくなればなと考えました。
流れとしては、
- クレンジング
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム・日焼け止め
でした。
また、肌を改善することにより、自分に自信がつき、無駄な出費や遠回りをすることが減ると思います。
肌で自信を失ってしまう前に、これらのアプローチを通じて肌改善をしていきましょう!
本日は以上です。
りゅうき
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