こんにちは、りゅうきです。
トレーニングがめんどくさくなる時期に差し掛かりました。
寒いとか、海までに時間があるからいいかといったマンネリが始まると思います。
当たってしまっている方は残念ながら、、
ということは言いません。
今回は、そんななくなりかけている筋トレのやる理由を
整理するためのブログになります。
今回の記事を通じて、トレーニングをやらないと気持ち悪くなるほど
やりたい気持ちを創出させられると思うので良ければ
やりたくてしょうがないと思えるか確かめてみてください。
モチベーションには頼らない
まず、前提として
モチベーションに頼らないということが最も重要になります。
簡単にいうと、やることを淡々とやるということです。
それができるなら誰も困らない!!
そうなんです。ただ、誰でもできることです。
実際に、モチベーションがあればできて、
モチベーションがないとできないということだけでは説明がつかないことも多いのです。
後述しますが、大学のレポートをどれだけ書きたくなくても書きますよね、、?
それは、単位取得からつながる大学卒業が少し厳しくなるからなのではないでしょうか。
これは後述しますが、続けなければならない理由である
アメとムチなのです。
結局、あるものに頼ろうとしてできないのが人間。
モチベーションに頼ろうとしてできないを繰り返してしまう。
私自身もモチベーションに頼って結局できないことはありましたし、
モチベーションが出るのを待っていては一生できないでしょう。
だからこそ、やることを淡々とこなすことが重要になるのです。
続けなければならない理由を決める
というわけでまずは、続けなければならない理由を決めます。
私のブログでは美容や筋トレ、健康についてメインで発信しているので
例えは、筋トレを用いていきます。
続けなければいけない理由を考えよう!
といっても響かないと思うので、聞き方を変えます。
あなたがこのまま筋トレ(だけに限らず)
をサボり続けたとき、どんな世界ですか?
また、そこで感じる感情や状況はどうでしょうか?
これに対して、自分が答えると以下のようになります。
- 自分が後にも先にもない○したい感情が出るほど、嫌いな人にしたくない
- 一生、体の劣等感を抱え続けるのはいや
- 誰からも好かれず一生を終えるのは嫌
- 過去見下してきた人たちが間違いだったことを証明するため
- 年だけ食った人になりたくない
考えることは難しかったと思います。
なぜなら、人間は過度に未来を期待するからです。
実際に、借金を背負ってしまったりするのは
お金を多く持つ自分に期待するからです。
だから、ネガティブなことは出しにくかったりします。
それでも、やらないとどうなるかを洗い出しておくことが重要なのです。
逆に、ここで洗い出せなければ今はやる必要がないか
モヤモヤを解決する別の手段を考える必要があるでしょう。
これを考えるメリット
やらないといけない理由を洗い出すことで、
やるべきという義務が発生します。
すると、人間が行動を起こしやすいというより
起こさないと自分が危ないという感覚にすることができます。
つまり、モチベーション云々ではなく、
「筋トレをやらなければならない」という思考になるわけです。
続けたら何を得られるのかを知る
嫌というほど、トレーニングをしなければならないと感じたと思います。
しかし、ここで終了ではありません。むしろ、ここからが面白いところです。
ここで考えることは、逆で続けられることで何が得られるのかを考えていきます。
ここで、先ほど挙げたものとマッチするかということと、
本当に得たいものが得られるかを確認することを意識していくことが重要になります。
筋トレの場合は以下の通りのことだと思います。
- 身体のリスペクトを受ける
- 身体と周りの変化から自信がつく
- 自分らしさを出しやすくなる
- 行動力が上がる
先ほど言った通り、ポジティブなことを考える方が楽だと思います。
プラスの面とマイナスの面を出した後に初めて続けられる理由ができるのです。
まとめ
今回は、モチベーションが出ない時の対処法について書いて見ました。
しないと起こることと、することで得られるものを考えるのでしたね。
ここで、未来のマイナスなことを考えることの方が
難しいということも説明しました。
それは、未来の自分に期待してしまうのが人間の性だからです。
また、これらのことはできるだけ
具体的にイメージすると良いと思います。
大好きなあの子に振られるイメージや
友達複数人から「デブ」と馬鹿にされることなどです。
こう言ったことは経験していなければ難しいです。
しかし、その思いが強烈で具体的な人ほどトレーニングで活かすことができるのです。
本日は以上です。
この記事があなたのトレーニングの支えになれば幸いです。
りゅうき
コメント