「SPIっていつから対策すればいいの?」
私は大学3年の8月頃から始めて、最終的に20社以上にSPIの結果を送りました。ほとんど落ちませんでした。この記事では、そのやり方と、意外と知られていない「使い回し」の効率化について書きます。
いつから始めたか
私が対策を始めたのは大学3年の8月です。夏インターンの選考と並行するタイミングでした。
正直、もっと早くてもよかったと思っています。SPIは面接と違って、事前に仕上げておけば選考直前に慌てる必要がありません。夏インターンの応募が本格化する前(3年の4〜6月)に基礎を作っておくのが理想です。私は8月開始でも間に合いましたが、余裕を持ちたい人はそれより前から手をつけてください。
「使い回し」という発想
SPIには、あまり知られていない仕組みがあります。一度受けた結果を、他の企業の選考にも使い回せることです(テストセンター形式の場合)。
私はこれを徹底的に活用していました。ある程度の点数まで達したら、それ以降の企業にはその結果を使い回す。毎回ゼロから受け直さないことで、選考にかける時間を大幅に節約できます。
やり方はシンプルです。
- 対策を始めた初期に、集中して勉強する期間を作る
- 基準点(自分の中で「これなら大丈夫」と思えるライン)を超えるまで、真剣に受ける
- 基準点を超えたら、以降は同じ結果を使い回して、時間をESや面接対策に回す
Fランの就活は数を打つ戦略なので(私は夏インターンだけで約30社応募しました)、SPIに毎回時間を溶かしていたら他が疎かになります。SPIは「一度だけ本気で仕上げて、あとは使い回す」対象だと考えると、時間の配分がぐっと楽になります。
結果はどうだったか
20社以上に送って、SPIが原因で落ちたと感じたことはほとんどありませんでした。書類やSPIより、実際に苦戦したのは面接の方です(詳しくは面接対策の記事)。
これは裏を返せば、SPIは「落とされない水準まで持っていけば、それ以上は伸ばさなくていい」という考え方が成立するということです。完璧な高得点を目指すより、基準点を超えたら他の対策に時間を回す方が、Fランの就活全体では効率的でした。
対策の教材について
私は市販の対策本と、スマホでできる問題演習アプリを使っていました。特別な塾やサービスは使っていません。「一度基礎を固めて、あとは使い回す」戦略なら、高価な対策サービスに頼らなくても十分だったというのが実感です。
もしプロフィール登録型のサービスで適性検査機能がついているものがあれば、選考対策と一緒に力試しができるので、これから始める人はそういう機能も併用してみるといいかもしれません。私自身はそこまで手を広げず、対策本+使い回し戦略だけで乗り切りました。
まとめ
- SPI対策は3年の夏(できれば4〜6月)から始める
- 一度基準点を超えたら、結果を使い回す。毎回受け直さない
- 完璧を目指さず「落とされない水準」で十分。時間はESと面接に回す
- 私は20社以上に送ってほとんど落ちなかった
私の就活の全体像(内定10社までの全記録)はこちらの記事にまとめています。時期別に何をやるかはロードマップの記事もあわせてどうぞ。



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