※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
「Matcherって実際どうなの?」「知らない社会人に会いに行くの、怖くない?」
私はMatcher(マッチャー)を、たぶん珍しい形で使ってきました。就活生の頃は話を聞きに行く側として。内定をもらってからは、相談を受ける側として。 就活開始から4年生の秋まで、両方の立場で合わせて1年半ほど使い続けたことになります。
だからこの記事では、普通のレビューには書けないこと — 「訪問を受ける側は、学生の何を見ているのか」まで含めて、正直に書きます。
先に結論
両側を使った結論:学生が思っているより、受ける側は「来てほしい」と思っています。
私自身、内定者側として登録していたのは、誰かに頼まれたからではありません。相談に来てくれるなら聞きたい、と自分で思ったからです。OB訪問を「お忙しいところ申し訳ない…」と萎縮する必要は、両側を経験した実感として、ありません。
- 向いている人:面接や志望動機の壁打ち相手が欲しい人/「働くってどういうこと?」を生の言葉で聞きたい人/OB・OGの繋がりが大学にない人(Fランは大体そうです)
- 向いていない人:自分からメッセージを送る気がない人(待っていても何も起きません)
学生側として使った実録
私が就活生として会ったのは、6〜9人ほどの社会人・内定者です。聞いていたのは主にこの2つでした。
- 就活の進め方(いつ何をやったか、どのルートで内定したか)
- 面接で実際に聞かれた内容
そしてもうひとつ、周りがあまりやっていなかった使い方が、壁打ちと模擬面接の相手をお願いすることです。志望動機を聞いてもらってツッコミを受ける。面接練習に付き合ってもらう。ネットの対策記事を100本読むより、実際に選考を通ってきた人からの一言の方が、修正が速いです。
私は面接を「本物の選考20社で鍛えた」タイプですが(詳しくは)、その手前の壁打ち相手として、Matcherで会った人たちにかなり助けられました。「働く意味」のような、教科書に答えのない問いへの引き出しは、働いている人の日常の言葉からしか手に入りません。
内定者側になって見えたこと(この記事の本体)
内定後、今度は相談を受ける側として登録しました。受けた相談は、やはり「就活の進め方」と「模擬面接」が多かったです。
そして、受ける側に回って初めて見えたことがあります。
能力は高いのに、伝え方や雰囲気で台無しになっている学生が、本当に多い。
話している中身は悪くないんです。経験もある。でも、話す順番が分かりにくかったり、自信がなさそうな雰囲気だったりするだけで、印象が大きく損なわれてしまう。面接官も同じものを見ているはずです。逆に言うと、中身を変えなくても、伝え方だけで評価は変わるということです。これは自分ひとりでは絶対に気づけません。第三者に話して、指摘されて、初めて直せる種類の欠点です。だからこそ、模擬面接や壁打ちの場としてOB訪問を使う価値があります。
正直に書く:微妙だったところ
内定者側としての正直な話をひとつ。募集を出すと、自分より優秀な学生が申し込んでくることがあって、普通に気まずいです(笑)。「私が相談に乗っていいのか?」と思いながら話したことが何度かあります。
でも、これは学生側のあなたにとっては朗報のはずです。受ける側も、この程度の等身大の人間です。 完璧な社会人が上から審査しているわけではありません。萎縮して申し込めないくらいなら、その心配は要らないと、受ける側をやった私が保証します。
よくある質問
Q. 怪しくない?
私は両側で1年半使いましたが、危ない目には遭いませんでした。会う場所や時間帯など、常識的な注意はもちろん必要です(日中・オンラインや人のいる場所を選ぶなど)。
Q. 何を聞けばいい?
「就活の進め方」「面接で実際に聞かれたこと」だけでも十分に元が取れます。慣れてきたら、志望動機の壁打ちや模擬面接をお願いしてみてください。一段深い使い方です。
Q. いつから使うべき?
早いほど得です。私は就活を始めた大学3年の4月から使っていました。選考が本格化する前に「働く人の生の言葉」の引き出しを作っておくと、面接の深掘りに強くなります。
まとめ
- 学生側6〜9人・内定者側で計1年半使った結論:受ける側は「来てほしい」と思っている。萎縮は不要
- 進め方と面接の実情を聞くだけでも価値がある。壁打ち・模擬面接の依頼まで使えたら一段上
- 受ける側から見ると「伝え方で損している学生」が多い。それは第三者に話すことでしか直らない
\ 登録無料・OB訪問の入口に /
私の就活の全体像(内定10社までの全記録)は、にまとめています。



コメント