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偏差値50弱から大手内定10社。失敗も全部、実体験で書いています。

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就活垢の内定報告がつらかった|比較で病んだ私がやった回復法

X(旧Twitter)の就活垢を開いたら、
タイムラインが内定報告で埋まっていた。

「〇〇社から内定いただきました」「就活終了しました」。
おめでとうという言葉と一緒に、知らない誰かの喜びが流れてくる。

私はこれが一番きつかったです。
お祈りメールより、選考の連敗より、

内定ゼロの時期に見る、他人の内定報告が一番メンタルを削りました。

最終的に私は内定10社で就活を終えましたが、
この記事はその手前、比較で病んでいた時期の話です。

比較の苦しさの正体

当時は「羨ましい」とか「嫉妬」だと思っていました。
でも、いま振り返ると違います。

正体は、将来の道が閉ざされた感覚でした。

自分にはまだ内定が1つもないのに、
同じタイミングで就活を始めたはずの誰かが、もう就活を終えている。

その差を見せつけられるたびに、「自分の道はもう塞がれているんじゃないか」
という感覚が強くなっていく。

嫉妬というより、恐怖に近かったです。

就活垢というシステム自体が、この感覚を増幅させます。

タイムラインに流れてくるのは、必然的に「うまくいった人の報告」ばかりです。
全滅している人は、全滅を投稿しません。

だから、見えている景色は実際の合格率よりずっと明るく歪んでいる。
それを知らずに比べると、自分だけが取り残されているように感じてしまいます。

私がやったこと

派手な対処法ではありません。

自分ができることを、ひたすらやり続けました。

具体的には、

ESを書き直す、面接の練習台を受ける、スカウトのプロフィールを整える。
就活垢のタイムラインを眺めている時間を、行動の時間に置き換える。それだけです。

比較を消そうとはしませんでした。消せるものではないからです。

ただ、比較している時間だけ、自分の選考は1ミリも進みません。
他人の内定報告を見て落ち込んでいる10分と、ES1本を見直す10分は、同じ10分です。

どちらを選ぶかは、自分で決められる数少ないことでした。

いま振り返って言えること

比較で見えていた「差」は、実際にはスタートのタイミングの差でしかありませんでした。

早く動いた人が早く終わる。当たり前のことです。
でも渦中にいると、その当たり前が見えなくなります。

私自身、大学3年の4月に「同期の誰よりも早く」就活を始めた人間でした。
それでも夏には持ち駒がゼロになり、比較に苦しんでいます。

つまり、早く始めていても比較の波は来ます。
差は「実力の差」ではなく「時間差」で、時間差は行動を続ければ縮まるものでした。

もう一つ。就活垢で見えている内定報告は、その人の就活の「最後の1ページ」だけです。

その前にどれだけ連敗していたかは、誰も書きません。
私も、内定10社という結果だけを見れば「うまくいった人」に見えるはずです。

でも実際は、この記事に書いてきたとおり、30社の連敗も、お祈りメールの束も、
将来が見えなくなる夜もありました。

表に出ている報告は、いつも過程を消した後の姿だということを、覚えておいてほしいです。

これから比較で苦しくなる人へ

  • 比較で見える「差」は、多くの場合ただの時間差
  • タイムラインに流れる内定報告は、その人の就活の「結果」だけ。過程の連敗は見えていない
  • 比較している時間は、選考が1ミリも進まない時間。落ち込む10分をES見直しの10分に変えるだけでいい
  • それでもきつい時は、就活垢を見る頻度を意図的に減らしていい。情報収集と、比較で自分を削ることは、切り離して考えていい

私の就活の連敗と回復の一部始終は、全記録の記事にまとめています。

お祈りメールが続いてつらい人は、お祈り連続からの回復も読んでみてください。

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