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偏差値50弱から大手内定10社。失敗も全部、実体験で書いています。

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ガクチカは実績より構造|無名部活で内定10社を取った実例を公開

就活

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「ガクチカに書けるような実績がない」

その悩み、痛いほど分かります。私は資格が自動車免許だけ、バイトの肩書きもなし。部活はやっていましたが、誰もが知るメジャー競技ではなく、武道系のマイナー競技でした。

それでも、部活のガクチカで内定10社を取りました。

結論から言うと、ガクチカの勝負は実績の派手さではなく、構造で決まります。この記事では、私が実際に使ったガクチカを構造ごと公開します。

先に真実を:面接官は「実績のすごさ」を評価していない

私の部は最終的に、全国大会に7名が出場し、うち4名が入賞・優勝しました。

数字だけ見ると立派に聞こえますよね。でも正直に言うと、マイナー競技なので、この数字を「すごい実績」として盛って話すことには違和感がありました。実際、面接で深掘りされたとき、実績を主役にすると話が苦しくなるんです。

だから私は、結果ではなく過程を主役にすると決めました。そして、その方が通りました。

考えてみれば当然で、面接官は競技の偏差値を知りません。彼らが見ているのは「課題にどう向き合い、何を考えて、どう動いた人間か」— つまり、入社後も再現できる行動パターンです。

実例公開:私のガクチカの構造

私が話していたのは、部活動での2つの課題です。

課題① 部員数が減り、部の存続が危なくなった

  • 状況:部員数が原因で、部活動の継続自体が難しくなった
  • 解釈:入部者が来ないのは、そもそも部活動の存在が知られていないからではないか
  • 行動:それまで誰もやっていなかったSNSでの発信と学内でのPOP掲示を始めた
  • 結果:部として存続できた

課題② 大会に出る文化がなかった

  • 状況:自分は大会に出たかったが、部には出場する文化も、大会の情報すらなかった
  • 解釈:情報を持っているのは外部の道場。ただ「教えてください」では動いてもらえない
  • 行動:道場のSNS発信・拡散を手伝う代わりに、大会情報を提供してもらう協力関係を作った
  • 結果:全国大会に7名出場、うち4名が入賞・優勝

見てほしいのは、どちらも同じ構造だということです。

状況 → 自分なりの原因の解釈 → 自分から動く → 結果

「すごい実績」はどこにもありません。あるのは「存続の危機」と「文化がない」という不満と、それに対して動いた記録だけです。でも面接官が知りたいのは、まさにこれでした。

落ちるガクチカと通るガクチカの違い(私の書き直し実録)

偉そうに書いていますが、私の最初のESは落ちまくりました。原因ははっきりしています。

流れが分かりにくかった。

出来事を時系列で全部書いてしまい、読み終わっても「結局この人は何をした人なのか」が伝わらない文章でした。夏のインターン選考(ほぼES勝負)で30社近く落ちた話は、全記録の記事に書いたとおりです。

書き直しでやったことは3つです。

  1. 「状況→解釈→行動→結果」の順に並べ直した。 時系列ではなく、構造で書く。これだけで同じ経験が別物になります
  2. 先生に添削してもらった。 自分では「伝わっているつもり」になるので、第三者に「どこを伝えるべきか」を聞きました
  3. ChatGPTにも読ませた。「この文章で何をした人か伝わるか」を確認させると、分かりにくい箇所を容赦なく指摘してくれます。無料でできる添削として、いま就活するなら使わない理由がありません

落ちるたびに直す。この繰り返しで、秋以降の書類通過率は目に見えて変わりました。

「書くことがない」人へ:ネタは不満から掘る

「ガクチカが普通しかない」と悩む人は、きれいな成功体験を探すから手が止まっています。

私のガクチカの出発点は、実績ではなく不満でした。「部員が少なくて潰れそう」「大会に出たいのに出られない」。不満に対して動いた記録が、そのままガクチカになったんです。

あなたにも必ずあります。バイトで感じた理不尽、サークルの非効率、自分自身のコンプレックス。それをどう解釈して、何をしたか(これから何をするか)。掘り方は自己分析の記事で書いた「事実→抽象化→転用」がそのまま使えます。

そして、構造で書けたガクチカは深掘りに強い。自分が本当に通った道だからです。面接での戦い方は面接対策の記事にまとめています。

まとめ

  • ガクチカは実績の派手さではなく「状況→解釈→行動→結果」の構造で決まる
  • 実績が盛れないなら、過程を主役にする。その方が深掘りに強い
  • 落ちたら書き直す。第三者(先生・ChatGPT)の目を借りる
  • ネタは成功体験ではなく、不満とコンプレックスから掘る

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